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人付き合いの難しさ

【公冶長第五 - 12】

今日の論語は公冶長第五よりこの言葉です。


■書き下し
子貢曰わく、我れ人のこれを我に加えんことを欲せざるは、吾れ亦たこれを人に加うること無からんと欲す。子の曰わく、賜や、爾の及ぶ所に非らざるなり。

「吾れ]」は「われ」と読みます。
「賜」は「し」と読みます。
「爾」は「なんじ」とよみます。
「非らざるなり」は「あらざるなり」と読みます。

■現代語訳
弟子の子貢が「自分がされてやられて嫌なことは、自分も相手にはしません」と答えた。子は言われた、子貢よ、「それはお前にできるような軽々しいことではない」と答えた。

■かみくだいた意味

このブログで初めて孔子以外の人間が登場してきました。今回、登場したのは弟子の子貢です。
これは子貢が孔子にたいして人付き合いの秘訣について答えています。

子貢はあたまが良かったので「自分がされて嫌なことは他人にしない」と答えているのですが、孔子は「それは大変難しいこと」と答えています。

人付き合いの否決は子貢の言うとおりで、「相手が嫌がることをしない」ということになります。
ただ、これは意識していても相手を気付付けてしまうということもあると孔子は答えています。
この論語からは2つ
・相手を自分のように大事に考え、自分がされて嫌なことはしない。
・どんなに賢くても実行に移して上手にできるとは限らない。
といったことが学び取れるかと思います。


皆さんも自分のために論語を勉強しましょう!
では!


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信頼される言葉の発信

【里仁第四 - 4】

今日の論語は里仁第四よりこの言葉です。


■書き下し文
子曰わく、古者の、言をこれ出ださざるは、躬の逮ばざるを恥じてなり。

「古者」は「いにしえ」と読みます。
「言」は「げん」と読みます。
「躬」は「み」と読みます。
「逮ばざる」は「およばざる」と読みます。

■現代語訳
子は言われた、昔の人が自分の考えを軽々しく言葉にしなかったのは、言った事を行うという責任を大きく感じていたからだ。

■かみくだいた意味
儒教では、人の心意気は言葉や態度に現れると考えています。
心は目に見えないからこそ、言葉や態度に気をつけることが重要なので、結果と同じくらいにその過程も大切にしなくてはいけないことが読み取れるかとおもいます。

ただ、これは「自分の意見を言うな」ということではありません。よく考えてから物事については口にしなくてはいけないということです。一言一言に自分で責任を持てなければ、軽々しく是非を口にするべきではないということですね。こういったことを気を付けていく事で、周りの人からも信頼されるかと思います。

皆さんも自分のために論語を勉強しましょう!
では!


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何事も柔らかい考え方で楽しみながら学ぼう

【学而第一 - 1】
前回のお初の挨拶を終えて、初めての記事の投稿になります。
今日の論語は学而第一よりこの言葉です。


■書き下し文
子曰わく、学びて時にこれを習う、亦た説ばしからずや。朋遠方より来たる、亦楽しからずや。人知らずして慍みず、亦君子ならずや。

「亦」は「また」と読みます。
「朋」は「とも」と読みます。
「慍み」は「うらみ」と読みます。


■現代語訳

子は言われた、学んだことを行うことはとても喜ばしい事だ。友達や意見が違う人がわざわざ遠くから自分を訪ねてくれるというのも楽しい事だ。人に知られてなくても気にしないでいられるというのが君子というものだ。


■かみくだいた意味
論語の一番最初に書かれている言葉ですね。
学而第一より、この言葉を選びました。

学ぶという姿勢について書かれています。孔子は「自分の教えを広めるためには出世も大切」と考えていたので、君子とはどういう生き様か?と目線で「学ぶ」ということを答えています。

本などで学んだ知識を実践するという事で頭だけでなく経験とすることが大切だ。
自分と違う意見や遠くから訪ねてくる人との語り合いも重要で、人と接することが大切だ。
他人に評価されなくても、このようなことに意味を持てる事それが「学ぶ」ということだ。
人の上に立つ人ほど、このような勉強のスタイルを取っているよ。

という意味です。


皆さんも自分のために論語を勉強しましょう!
では!


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どうも、論語大好きと申します。論語ブログ始めます

どうも、みなさまお初にお目にかかります。
”論語大好き”と申します。

私は、就職活動の最中に論語と出会い、かなり衝撃を受けて論語のファンになりました。

一方で、ネット上では「あんまり論語のサイトがないなぁ」との印象を受けましたのでこの度この論語ブログを立ち上げました。

ビジネスにもかなり力を発揮できると確信しておりますので、みなさまのお役に立てるようにドシドシ更新していきたいと思います。



私が、論語を勉強していってメリットと感じた点について書かせていただくと

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1.論語を知ると、人生をよりよく生きるヒントが得られます。

論語は良く生きるためにはどうすればいいんだろう??という悩みにヒントを与えてくれます。もともと儒教という宗教のテキストとして、孔子という先生に弟子たちが質問したQ&A集が論語です。この論語の一説一説を分かりやすく解説していきたいと思います。
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2.論語を学ぶと、人が見えてきます。

論語を学ぶことで、「善い行い」「悪い行い」について見識ができていきます。他人を見透かすメガネになると同時に、同じように論語を学んでいる先輩からも「あぁ、わかっているな」と評価されます。日本では多くの実業家や著名人の方がこの論語の教えを学び成功しています。
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3.論語を実践していくと、いい環境が作れます。

論語を実践していく事で、自分の周りの人間関係がどんどん良くなっていきます。自分の元にも相手の元にも良い人間関係の縁ができていき、周りをまきこむ形で幸せになっていきます。また、「善い行い」が巡り巡ってどんどん自分にとっても善い環境を運んできてくれるようになります。
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といったことが期待できるかと思います。
ブログ以外にも色々なことにチャレンジしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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